こんにちは。なつめ編集者です。
この記事をみてくださってありがとうございます。
「キッチンの換気扇のフィルターっていらないですよ。」
という人もいれば、
「換気扇のフィルターは必要ですよ!」
という方もいます。
それでは、「え?どっちが正解なの?」と迷っている方もいるはず。
そんな悩みにこの記事で解決したいと思います。
では解説していきますね。
換気扇のフィルターは必要なのか?
結論!
キッチンの換気扇フィルターは必要です。
脂肪分や汚れが換気扇内に集まることで、レンジフードが火災の原因になることがあります。
換気扇フィルターがあると、これらの物質を取り除くことができ、レンジフードが火災の原因になる可能性を低減することができます。
ガス周りでの火災は、キッチン(下)ではなく上にも危険が潜んでいるのです。
大事なことにいたらないためにもフィルターをしておくのがおすすめです。
以上の内容からではフィルターの効果も見ていきましょう!
換気扇のフィルターの効果
キッチンの換気扇は、まさに「排気」するために設計されています。
厨房の換気扇は、調理場から煙や臭いを除去するために十分な換気と空気循環を提供します。
換気扇フィルターは、キッチンの空気を清潔に保ち、浮遊するほこりや油の粒子を取り除くのに役立ちます。
換気扇フィルターは、空気から刺激物を取り除くだけでなく、空気を冷却して熱気の蓄積を減らし、煙や臭いが残らないようにキッチンを快適に保つ効果があります。
しかし、メリットだけではありません。
デメリットを紹介しておきます。
換気扇のフィルターのデメリット
換気扇フィルターにも火災の危険性を伴っております。
それは長期、使用期限、油などの物質がつきすぎた状態での使用をした場合です。
この場合に火災の危険なデメリットがあります。
換気扇フィルターの交換頻度は?
換気扇フィルターの交換頻度は3ヶ月に1回が目安です。
換気扇フィルターを交換するなら季節の移り変わりの時期を目掛けてやってみるとか、大掃除12月末に合わせてそこから3ヶ月ごととか、お掃除カレンダーなどを作って忘れないような工夫をして定期的に交換をはかりましょう。
換気扇のフィルターをつけない方がいい人
換気扇フィルターを交換しないで使用し続けることで火災につながってしまうので、
それならいっそのこと付けない方がいいと感じております。
ズボラで清掃習慣がない方や、忙しい1人暮らしを送っている方はおすすめはできないです。
ですがフィルターを付けることで長持ちにもなりますし、大きな故障にも繋がらないのでこの記事をみたことをきっかけにお掃除習慣をつけてみるのもいいかもしれませんね。
まとめ: 清掃習慣がある方は、換気扇のフィルターを付けよう!
清掃習慣がある方は換気扇フィルターをつけてみましょう。
今まで付けない方がいいとか、つけた方がいいとかさまざまな意見があった中で迷われていたと思います。
ですが付けることでレンジフードを油であまり汚すことなく、吸気力も維持できるきっかけにもなるので、ぜひつけてみましょう。
おすすめのレンジフードフィルターを紹介しておきますので、気になったらこちらからぜひどうぞ。
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読んでくださってありがとうございました。